オーストラリア旅行記 ~エアーズロック(ウルル)編~
こんにちは、ぶどうのブログへようこそ
2019年5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします
今回訪れたのは、
ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島→シドニー→エアーズロック(ウルル)
です
最後はエアーズロック(ウルル)編!
前回の記事はこちら↓
まずはエアーズロックリゾートへ
エアーズロック空港に着いたら、AAT Kings 日本語ガイドさんがエアーズロックリゾートまで送迎してくださいました
この時、なんとお客さんごとに滞在期間中のツアーの集合時間や持ち物等が書かれた日本語の案内書を用意してくださっていました
1日目と2日目のツアーは別々のサイト経由で申し込んでいたと思うのですが、
先方で統合してくださっていたようでとても助かりました
この案内書に国立公園のチケット(1人25$)も付いていました
また、リゾートや各種ツアーの情報が書かれた日本語ガイドブックも一緒に配られました
ハミルトン島の時と同じで、これも出来れば出国前に欲しかった!
エアーズロックリゾートは空港から約6km、ウルルまで約20kmの位置にあり、
宿泊施設やショッピングセンター、アートギャラリー等の施設が集まる広大なリゾートです
私たちが泊まったのはセイルズインザデザートホテル
リゾート内では最もランクが高く、日本語サービスデスクもあるホテルです
チェックインした後、夕方のツアーまで少し時間があったので、
リゾート内を歩いてぶらぶらしました
まず行ったのがショッピングセンター
スーパーマーケットやお土産屋等が集まっています
スーパーでは水と翌日の朝食を調達
また、売店でハエ除けネットを買いたかったのですが・・・なんと売り切れていました
実際にハエはとても多かったので残念でしたが、個人的には耐えられるレベルだったので無くても大丈夫でした
その後は、遊歩道を歩いてイマルング展望台へ
ここからは荒涼とした砂漠の風景と、遠くにウルルを望むことができます
サウンドオブサイレンス星空ディナー
1日目の夕方はサウンドオブサイレンスというサンセット鑑賞と星空ディナーのツアーに参加しました
利用したツアーはこちら↓
英語のツアーで参加者は欧米の方が多かったですが、日本人も何組かいました
17時過ぎにホテル前に集合し、サンセット会場へ向かいます
サンセット会場ではスパークリングワイン、カナッペが振舞われ、
ウルルとカタジュタの両方を眺めながら美しいサンセットを鑑賞できます
会場は立食パーティのような雰囲気で、陽気な外国人が話しかけてきたりします
また、会場ではディジュリドゥという民族楽器が演奏されました
サンセット鑑賞の後は、場所を移動して星空ディナーへ
屋外の砂漠の中に作られたディナー会場は雰囲気満点です!
丸テーブルで席は指定されており、他のツアー客との相席となるので、同じテーブルになった外国のお客さんと話す機会も多かったです
私はそんなに英語得意ではないので最低限の会話しかできませんでしたが・・・
ディナーはスープとバイキング形式のバーベキュー料理&デザートとなっており、
カンガルー肉などオーストラリアならではの料理も並んでいました
ビールやワイン、ジュース類も飲み放題です
途中で会場の明かりが消され、英語で星空解説をしてくださいます
また、会場には望遠鏡も置かれていて自由に見ることができました
日本語で星空解説が聞ける有料オプションもあります
砂漠で眺める星空は本当に綺麗でした
しかし、とにかく夜は寒い!あまり防寒対策をしていなかったので途中から耐えられなくなり、後半は会場にある焚火の近くでずっと過ごしていました^^;
大自然の中で静寂を楽しむことができるのがサウンドオブサイレンスの由来のようです
とても素敵で貴重な体験となりました
ウルルサンライズ・ふもとめぐりツアー
2日目は朝からウルルのサンライズ鑑賞とふもとめぐりのツアーに参加しました
これは元々パックツアーの中に組み込まれていたものです
ホテルは先にチェックアウトして荷物だけ預け、6:05にツアー開始です
このツアーでは日本人のガイドさんが案内してくださいました
まずは日の出会場に向かい、持参した朝食やサービスのコーヒー・紅茶等を頂きます
夜と同じく早朝もとても寒いので、温かい飲み物がありがたい!
その後少し歩いてウルルのサンライズ鑑賞
日の出とともに変わりゆく空とウルルの幻想的な光景を楽しむことができます
サンライズ鑑賞の後は、ウルルのふもとまで行って散策路マラウォーク、先住民のカルチャーセンター、散策路クニヤウォークなどをめぐります
一枚岩ウルルの壮大さと様々な表情を間近で見ることができました
なお、この時期はまだギリギリ希望者は登山ができましたが、
先住民にとって神聖な場所でありかつ危険の伴うウルル登山は推奨されておらず、私たちは登りませんでした
現地にははっきりと「登らないで」という表示もありました
(が、ツアー参加者の8割くらいは登山されてました・・・)
今はもう登山は禁止となっています
エアーズロックには1泊2日、24時間弱と短い滞在時間でしたが、
サンセット、星空、サンライズ、ウルルふもとめぐりと存分に楽しむことができました
オーストラリア旅行記 ~ブルーマウンテンズ編~
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2019年5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします
今回訪れたのは、
ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島→シドニー→エアーズロック
です
本日はブルーマウンテンズ編!
シドニーからの日帰りTRIPの内容をお届けします
前回の記事はこちら↓
シドニーからのオプショナルツアーを利用
国立公園であり世界遺産でもあるブルー・マウンテンズは大自然好きの方にはオススメの景勝地です
シドニーから西へ約110kmにあり、シドニーから電車で行くこともできますが、
今回は シドニー発着のオプショナルツアーを利用しました
利用したツアーはこちら↓
世界遺産ブルーマウンテンズ&世界最古の鍾乳洞ジェノランケーブ&野生カンガルー探検 by ジャックさんの楽しい日本語ツアー | シドニーの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
ブルーマウンテンズの主要スポットと、鍾乳洞ジェノランケーブ、野生カンガルー探検を1日で堪能するツアーです
ガイドはジャックさんではありませんでしたが(ジャックさんは別のグループに居るようでした)、
日本語堪能なガイドさんが楽しく引率してくれました
シドニーからブルーマウンテンズまでは車で1時間半~2時間程
シドニー近郊ではありますが、シドニーよりも寒めだったように思います
特にこの日は天気があまり良くなかったので、ジャケットを着ていてもとても寒かったです
気温が低い時期は防寒対策が必須ですね
ブルーマウンテンズの主要スポットめぐり
キングス・テーブルランド
まず向かったのは、キングス・テーブルランド
断崖絶壁の縁に座って、広大な山々を背景に記念撮影ができます
シーニック・ワールド
次に向かったのはシーニック・ワールド
ここでは、レイルウェイ、ケーブルウェイ、スカイウェイの3種の乗り物や遊歩道ウォークにより、ブルーマウンテンズの景色を上から、下から、横から、様々な角度で堪能することができます
エコー・ポイント
次に向かったのはエコー・ポイントです
ブルーマウンテンズの代表的な風景であるスリー・シスターズは、
この展望台から見ることができます
手前の3つの岩を3姉妹になぞらえてスリー・シスターズと呼ばれており、
魔術師が3人の娘を魔王から守るために、魔法で娘たちを岩に変えたという伝説があるそうです
岩に変える他に方法は無かったのかと、ちょっと複雑な気持ちになりますね^^;
午後は逆光になってしまうようなので、写真を撮るなら午前がオススメです
また、ツアーであれば、出来るだけ霧のかからない時間帯を選んで連れて行ってくれます
お昼はルーラの街でミートパイ
お昼ご飯はルーラの街でとることとなりました
カフェやレストランが立ち並ぶ小さな田舎町です
行ったのは、ガイドさんがオススメされていた「BAKEHOUSE」というお店
ミートパイの人気店だそうです
種類が豊富で、スタンダードなお肉のほか、パンプキン等の野菜物や、カンガルーなどの変わり種もありました
この日はとても寒かったので、温かいミートパイが身体に沁みました
野生カンガルー探検
午後はまず野生のカンガルーがいるところへ連れて行ってくれました
カンガルーといっても、ボクシングをするような大きなカンガルーとは違う種類で、おとなしくて小さなカンガルーです
ただ、この日は雨が降っていたのでカンガルーたちも濡れており、何だか可愛いという感じではなかったような…?笑
でもオーストラリアらしい体験ができて良かったです
世界最古の鍾乳洞ジェノラン・ケーブ
最後に訪れたのは、世界最古と言われる鍾乳洞ジェノラン・ケーブです
約3億4000千年前に形成されたそう
中もとても広く、探検気分!日本でみられる鍾乳洞とはスケールが違いました
そうしてバスでシドニーまで戻り、あっという間にツアーが終了
大自然を堪能した1日となりました
次の記事はこちら
オーストラリア旅行記 ~シドニーグルメ編~
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5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします
今回訪れたのは、
ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島→シドニー→エアーズロック
です
本日はシドニーグルメ編!
シドニーで行ったレストランを紹介しようと思います
前回の記事はこちら↓
オーストラリア旅行記 ~シドニー夜景&オペラハウス編~ - ぶどうのブログ
オペラハウスのレストラン「オペラキッチン」
オペラハウスにはオペラキッチンというレストランがあり、
バレエ鑑賞の前にディナーを頂きました
オペラハウスとシドニー湾の景色が眺められるテラス席はロケーション抜群☆
夕食時にはたくさんのお客さんでごった返していました
とてもカジュアルな雰囲気なので、お酒とおつまみだけという楽しみ方もありです
私たちはサーモンのサラダとステーキを頂きました
コックルベイワーフのニックス・シーフード
サーキュラーキーからダーリングハーバーまでのフェリーで夜景を楽しんだ後、
ダーリングハーバーのコックル・ベイ・ワーフという施設で夕食を食べました
マリーナに面してレストラン等が集まる素敵なロケーションです
行ったのはニックス・シーフードというシーフードレストラン
カジュアルな雰囲気で、多様なシーフード料理を楽しめます
この旅2度目のシーフード・プラッターと、リゾットを頂きました
シーフード・プラッターも複数の種類があり、
私たちが頼んだものはカキが生ではなくグラタン風だったので、
生が怖い私でも食べることができました!
とても美味しく大満足でした
シドニーと言えば!ビルズ1号店
「世界一の朝食」として有名なパンケーキのお店「bills」
日本にもあり、大人気のお店ですね
その1号店がシドニー近郊にある「ビルズ・ダーリングハースト」です
日本でも前から気になってはいたのですが、
並ぶのが嫌で行ったことがありませんでした
(最近ではもう並ばないんですかね?)
いきなり海外の1号店に行くというのもミーハー感がありますが、
せっかくの機会なので足を伸ばして行ってきました!
シドニー市街地からは少し離れた場所にありますが、
頑張れば歩いても行ける距離です
私たちが泊まっていたホテル「シェラトン・オン・ザ・パーク」
からは徒歩25分程で行くことが出来ました
その他、シティ・レールを使えばキングス・クロス駅から徒歩10分となっています
あの人気店の1号店とは言われないと分からない地味めな外観で、
住宅街のような静かな場所に、ひっそりと立っています
朝食を食べに行ったのですが、
この日は午前の飛行機でエアーズロックに行く日だったので、
かなり時間がタイトでした
万が一入れなかったら困ると思って、開店時間7時30分の少し前に着きましたが、
他にお客さんは居らず、普通に1番乗りで入店
店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気です
開店直後は私たちだけだったのですが、
少したつとちらほらとお客さんが入店
ビジネスマンやジョギング帰りの人など、地元の人が多い印象でした
注文したのは、もちろんリコッタ・ホットケーキ
ふわふわのパンケーキにハチミツをたっぷりかけて、それはもう幸せな味でした
ミートパイが名物のハリーズ・カフェ・ド・ホイール
オーストラリアに来たら食べておきたいミートパイ
ハリーズ・カフェ・ド・ホイールは老舗のお店だそうです
オペラハウスからの帰り道でたまたま通りがかったので、
翌日の朝食用にとテイクアウトしました
頼んだのは看板商品の「タイガー」
ミートパイの上に、マッシュポテトとグリンピースのマッシュがたっぷりと乗り、
グレービーソースがかかった何ともジャンキーな商品です
ボリュームたっぷりで、朝食としては2人で1個で調度良かったです
美味しく頂きましたが、重たいのでまた食べたいとは思わないかな…^^;
こんなのをしょっちゅう食べてるとそりゃ太るだろうな、と思いました
今回のシドニー滞在はかなりタイトなスケジュールだったので、
次はもっとゆっくりして色々なお店に行きたいなーと思いました
次の記事はこちら
オーストラリア旅行記 ~シドニー夜景&オペラハウス編~
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5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします
今回訪れたのは、
ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島→シドニー→エアーズロック
です
本日はシドニー夜景&オペラハウス編!
前回の記事はこちら↓
オーストラリア旅行記 ~ホワイトヘブンビーチ編~ - ぶどうのブログ
オペラハウスでバレエ鑑賞
シドニーといえばやっぱりオペラハウス
せっかくなのでただ眺めるだけでなく、中も楽しみたい!
ということで、オペラハウスでバレエを鑑賞してきました
オペラハウスではオペラをはじめ演劇やオーケストラなど
1年中さまざまな公演が行われており、
公式webサイト(英語)で行きたい日の公演情報を確認することが出来ます
今回行った時期はオペラの公演が無かったので、バレエ「ジゼル」を鑑賞
事前に公式webサイトから予約していきました
バレエはセリフが無いので、英語が分からなくても楽しめるのが良いですね
その代わり、ストーリーを事前に予習していくことをオススメします
人生初鑑賞でしたが、ダンスはもちろん、
舞台セットや衣装もストーリーをよく表していて、初心者でも楽しむことができました
そして、キャストを見ているとRina Nemotoという日本人女性の名前が!
ソロで踊りまくるとても重要な役所で出ていらっしゃいました
オペラハウスで活躍されていると思うととてもすごいことですね
シドニー湾の夜景を堪能☆
シドニーおすすめ夜景スポット
夜景は色々な場所から楽しむことができます
下記①~③は徒歩圏内なので、ゆっくり散歩しながら夜景めぐりするのも良いですね
① オペラハウス付近から
オペラハウス周辺では、オペラハウスが間近に見られるのはもちろん、
対岸のハーバーブリッジがよく見渡せます
② サーキュラー・キーから
船が発着するサーキュラー・キーからは、
オペラハウスとハーバーブリッジを一気に眺めることができます
港の風景も情緒がありますね
③ ロックス地区から
オペラハウスの対岸に位置するロックス地区からは、
オペラハウスの全景が見渡せるほか、
大迫力のハーバーブリッジを下から見上げることが出来ます
また、ロックスは街自体もとても良い雰囲気で、
レトロでおしゃれな建物が立ち並んでいます
フェリーから眺める夜景
船から眺める夜景もとても魅力的です
夜景とともにディナーやショーが楽しめるクルーズ船も人気ですが、
私たちは時間が限られていたので、公共交通であるフェリーに乗りました
利用したのはサーキュラー・キーからダーリング・ハーバーまでの王道コースです
クルーズ船よりも格安で手軽に夜景を楽しむことが出来るのでとてもオススメ☆
サーキュラー・キーで時刻表と乗り場を確認し、
自動販売機で切符を買ったらいざ出発です
約30分の乗船でしたが、夜景をうっとりと眺めているとあっという間でした
特に、ハーバーブリッジ、オペラハウスと市街地のビル群を一気に見られるのは
船ならではなので、乗って良かったなと思います
ハーバーブリッジをくぐったら見えてくる、
ダーリングハーバーの夜景もとても綺麗です
帰りは ダーリングハーバーのピアモントというところでフェリーを降り、
ピアモント橋を渡ってすぐのコックル・ベイ・ワーフという施設で夕食を食べました
次回はシドニーグルメ編!
オーストラリア旅行記 ~ホワイトヘブンビーチ編~
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5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします
今回訪れたのは、
ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島→シドニー→エアーズロック
です
本日はホワイトヘブンビーチ編!
前の記事はこちら↓
オーストラリア旅行記 ~グレートバリアリーフ編~ - ぶどうのブログ
ハミルトン島に来たら絶対外せないのが、
ホワイトヘブンビーチですね
ハミルトン島からは様々なツアーが出ていますが、
今回はエイチアイウォータースポーツ リーフライダーエクスプローラー
という日帰りツアーを利用しました
これもハミルトン島アプリからの事前予約です
催行日は週に3日のみなので要注意です
本ツアーにした決め手は、
ホワイトヘブンビーチ、ヒルインレット展望台の両方を訪れることができ、
シュノーケリングも出来るという点です!
他のメジャーなツアーでこの条件が揃うものは無かったように思います
スタッフさんは2人、参加者は15人くらいで、日本人は居ませんでした
前日に参加したグレートバリアリーフのツアーに増して
スタッフさんの話を聞く機会が多かったので、
英語が聞き取れないのはちょっと困りましたが、
その都度集合場所と時間だけはちゃんと聞くようにして、
後は他の参加者の人たちの目の届く範囲に居るということを心がけるようにしました
このツアーの移動手段は高速ゴムボートです
これがめちゃくちゃスリル満点!
この日が特に波が高かったのかもしれませんが、
揺れまくってもうアトラクションみたいでした
人によると思いますが個人的にはすごく面白かったです
一緒に居た家族連れの子どもたちも、
大きく揺れる度にテンション上がって盛り上がってました
このツアーの(個人的な)ハイライトはヒルインレットの絶景です
展望台まで、綺麗に整備された森の中の遊歩道を1.5kmほど歩きます
展望台には人がいっぱい
その先には・・・
まさに「息を呑むような」絶景!
リアルに何度も溜め息が出ました・・・
ヒルインレットが含まれるツアーにして
本当に良かったです
ヒルインレットの後は、チョーキーズビーチでのシュノーケリング☆
幸いにして天気も良く、
透き通った海でとても気持ちよく泳ぐことが出来ました
水中の景観も抜群です
ランチタイムの場所は、
本ツアー参加者以外に人が居ないプライベート感満載のビーチでした
スタッフさんから渡されたラップサンドを各々好きな場所で食べます
とても素敵な場所だったのですが、
風が強くて飛んでくる砂と戦いながらのちょっとハードなランチタイムでした(笑)
最後はお待ちかねのホワイトヘブンビーチ!
眩しいくらいに白くサラサラの砂浜でまったりと過ごしました
盛りだくさんのツアーだったのでハミルトン島に着く頃にはヘトヘトでしたが、
その分一生の思い出に残る、この旅一番の素敵なツアーでした!
オーストラリア旅行記 ~グレートバリアリーフ編~
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5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします
今回訪れたのは、
ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島→シドニー→エアーズロック
です
本日はグレートバリアリーフ編!
前の記事はこちら↓
オーストラリア旅行記 ~ハミルトン島レストラン編~ - ぶどうのブログ
ハミルトンアイランドエアーの日帰りツアー
今回利用したのは、ハミルトンアイランドエアー クルーズ&フライ
というハミルトン島発着の日帰りツアーです
ハミルトン島アプリから事前予約していきました
クルーズ&フライなので、
行きは船でリーフワールドまで行き、
帰りはヘリコプターで帰ってくるというものです
ヘリコプターに乗るツアーはやはり料金が高く、
乗るかどうかかなり迷ったのですが、
グレートバリアリーフやホワイトヘブンビーチを上空から見てみたい・・・!
という気持ちに負け、片道だけヘリを使うツアーにしました
往復ヘリコプターよりも安価にして、
リーフワールドと遊覧飛行を楽しめるお得なツアーだと思います
行きはヘリ、帰りは船というフライ&クルーズもあります
カタマランでリーフワールドへ!
アイスクリームパーラーの前で受付をして待っていると、
クルーズ&フライ専用のリストバンドを渡されます
船には往復クルーズの人も一緒に乗るので、
紛れてしまわないように区別するものです
船はカタマランといってもかなり大きく、
テーブルとソファがあるようなとても快適なものでした
もちろん冷房やトイレも付いています
メジャーなツアーだけあって参加者も多く、
スタッフさんも大勢いらっしゃいます
出発すると、パンやフルーツ、お茶などがブッフェ形式で出てきました
朝ごはんをしっかり食べた後だったのであまり食べられませんでしたが…
そして、リーフワールドでの過ごし方についての
スタッフさんのガイドが始まります
スノーケルセットの使い方や、溺れてしまったときのヘルプの出し方など、
実演を交えて愉快に説明してくださいました
(英語なのでほとんど聞き取れなかったですが、愉快な雰囲気でした。笑)
また、オプション(有料)として体験ダイビングをするかどうかの希望もとられます
ゴープロのレンタルなどもあるようでした
「ダイビングしないなんてもったいない!」
という感じで勧誘してきますが、
私たちはダイビング苦手なので遠慮しておきました
そうこうしながら沖に進むにつれ、
波がかなり高くなり、船がめちゃくちゃ揺れました
私たちは普段から船酔いしない方なので大丈夫でしたが、
グロッキーになっている人もちらほら…という感じでした
心配な方は酔い止め対策をしておいた方が良いですね
リーフワールドでシュノーケリング☆
ハミルトン島を出発して1.5~2時間くらい(たぶん)でリーフワールドに到着
リーフワールドにはレンタルグッズや更衣室などを備えた人工島があり、
そこを起点にシュノーケリングやダイビング等を楽しみます
滞在時間は3時間弱で、その間に自由にランチもとってねという感じでした
ランチは船内でブッフェ形式で出され、船内や人工島で食べることが出来ます
シュノーケルセットはもちろん、
ライフジャケットや寒さ&クラゲ等対策のスティンガースーツ
なども無料でレンタルすることができます
そしていざ水中に入ると・・・
サンゴもお魚もいっぱい!
テーブルサンゴにエダサンゴ、巨大なシャコ貝やカラフルな魚たちと、
さすがグレートバリアリーフという景観が広がっていました
十分にシュノーケリングを楽しんだ後は、ランチタイムです
水温はそれほど低くはなかったのですが、
外は風が強く濡れた身体には寒い!
ということで、船内で若干震えながら食べました。。。
グレートバリアリーフ遊覧飛行☆
帰りは、いよいよヘリコプターでの遊覧飛行です
ヘリポートまではモーター付いかだのようなもので移動し、
2台に分かれて乗り込みます
ヘリは6人乗りで、ヘッドフォンでパイロットさんの声を聞けるようになっています
例によってパイロットさんの英語はほとんど聞き取れませんでしたが、
ハートリーフやホワイトヘブンビーチなどが近づくと
「3、2、1…」とカウントしてくれるので分かりやすいです
(連れはそれでもハートリーフ見逃してましたが…笑)
また、ヘリの右側、左側とそれぞれから見られるように、
方向を変えて2回通ってくれます
上空から見るグレートバリアリーフは想像通りお見事!
ハートリーフも綺麗に見られました
そしてホワイトヘブンビーチ!
天気がイマイチでしたが、それでも美しかったです
最後にはハミルトン島とその周辺の島々も眺めることが出来ます
あっという間に終わった30分の遊覧飛行!
この光景はヘリじゃないと見られないので、
やっぱり乗って良かったなと思います
到着後は、車でホテルまで送ってくれました
シュノーケリングも遊覧飛行も楽しめて大満足のツアーでした☆
次はホワイトヘブンビーチ編!
オーストラリア旅行記 ~ハミルトン島レストラン編~
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今回訪れたのは、
ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島→シドニー→エアーズロック
です
本日はハミルトン島レストラン編!
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オーストラリア旅行記 ~ハミルトン島島内編~ - ぶどうのブログ
ハミルトン島のレストラン〈朝食〉
ハミルトン島には3泊したので朝食も3回
ビーチクラブ宿泊者は4つの朝食レストランを無料で利用できます
せっかくなので3回とも違うレストランに行ってみました!
おすすめ順に紹介します
No.1 ビーチクラブ
やっぱり1番はホテルビーチクラブのレストランでした
キャッツアイビーチとインフィニティプールを臨みながら
爽やかな朝食を楽しむことができます
オムレツやエッグベネディクトなど多くのメニューからメインを選び、
その他はブッフェ形式でパンやシリアル、フルーツ等が提供されています
メインは1人いくつでもオーダー出来るうえ、十分ボリュームもあるので、
正直ブッフェコーナーは無くても良いくらいでした
No.2 ワイルドライフパーク
動物園に併設されたレストランで、
コアラを見ながら朝食を食べられることが特徴です
食事はブッフェ形式で、卵料理のオーダーもできます
食事は至って普通でしたが、思い出作りとしては良いですね☆
今回はギリギリ待たずに入れましたが、
ピーク時は結構混雑するので、早めの時間に行くのがオススメです
コアラは2頭が柵の中に居て写真等は撮り放題ですが、
抱っこは時間限定、完全予約制、有料です!
また、カラフルな小鳥が飛び回っていて、
食事を狙いまくっているので要注意です
他のお客さん、普通にジュース飲まれてました…苦笑
No.3 セイルズ
リゾートセンター内にあるカジュアルレストランです
比較的空いているので穴場だそう
こちらもキャッツアイビーチやプールを見ながら、
ブッフェ形式で朝食を楽しむことができます
ハミルトン島のレストラン〈夕食〉
ハミルトン島ではホテル内のレストランに加え、
シーフードやイタリアン、アジア料理等、様々なレストランがあります
中には要予約であったり短パン・ビーサン不可のところもあるので、
事前に確認しておく必要があります
メニューや営業時間、定休日などはハミルトン島アプリで事前に確認することができ、
アプリから予約も可能です!
私たちが利用したレストランをおすすめ順に紹介します
No.1 ビーチクラブ
夕食についてもホテル内レストランが一番良かったです!
当初は行く予定は無かったのですが、日本語スタッフの方が、「ビーチクラブ宿泊なら是非行くべき」とオススメしてくれたので急遽行くことにしました
予約無しでしたが、宿泊者と伝えると通してもらえました
結果、大正解☆
何といっても、ビーチとプールを目の前にしたロマンチックな雰囲気が最高です
料理はコース料理を注文
モダン・オーストラリアンというジャンルだそうで、
前菜からデザートまで、見た目・味ともに大満足でした
全体的なレベルはNo.2で紹介するボミーと良い勝負なのですが、
肉料理が感動的に美味しかったのでこちらをNo.1とします!
No.2 ボミー
ヨットクラブ内にあるプレミアレストランです
暗くなってから入ったので外の景色が見えませんでしたが、
店内の雰囲気もとっても素敵です
日本語デスクからミールクーポン使用のコースを予約していきました
味ももちろん美味しかったのですが、
器や料理の盛り付けがとてもハイセンスなのが良かったです
石の器で、スモークもくもくの状態で運ばれてきた前菜が特に印象に残っています
No.3 マリナーズ
ヨットハーバーを一望できるシーフードレストランです
夕暮れ時に行ったので景色がとても綺麗でした
頼んだのは、オーストラリアに来たら1度は食べたい、
シーフードプラッター!
エビやホタテ、カキ等のシーフードがてんこ盛りです
お寿司もありました
2人前でしたが、4人前と言っても良いくらいの量で、
結局2人でこれだけで十分でした
また、別皿で出てきたバラマンディの姿揚げもとっても美味!
あっさりした白身魚で、ここでバラマンディ大好きになってしまいました
日本で食べられるところはあるのでしょうか。。。
以上、ハミルトン島で利用したレストランをおすすめ順に紹介しました!
次の記事はこちら↓