オーストラリア旅行記 ~ハミルトン島島内編~

こんにちは、ぶどうのブログへようこそ!

 

5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします

今回訪れたのは、

ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島シドニーエアーズロック

です

本日はハミルトン島島内編!

 

前の記事はこちら↓

オーストラリア旅行記 ~ハミルトン島基本編~ - ぶどうのブログ

 

ハミルトン島内の移動手段は?

島内の主な移動手段は、下記の3つです

 

1.徒歩

正直、主要な場所は徒歩で十分回れます

高低差がある道は少し疲れるかもしれませんが、

連日ご馳走を食べることになるのでちょうど良い運動にもなります

お店が立ち並ぶマリーナ周辺は歩いていてとても気持ち良いですし、

ひょっこり現れるカンガルーなど、歩きだからこそ楽しめる景色もあります

ただし、空港やホテル「クオリア」は中心部から少し離れた場所にあるので、

ホテルの送迎やバギー等を利用すると良いでしょう

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ホテルの近くに居たカンガルー

2.シャトルバス

島内は無料のシャトルバスが巡回しており、

誰でも自由に乗り降りすることが出来ます!

中心部を約15分置きに巡回するグリーンシャトルと、

島内の広範囲を約40分置きに巡回するブルーシャトルの2種類があり、

観光客が行く場所は全てバスで行くことが可能です

毎日朝7時から夜11時まで運行していてとても便利☆

 

バス停の位置はハミルトン島アプリや、

現地でもらえる日本語ガイドブックに載っています

ハミルトン島アプリでは時刻表も確認することができます

 

ハミルトン島アプリについてはこちらをチェック↓

ハミルトン島スマートフォンアプリ

 

3.バギー

ハミルトン島の移動手段として有名なのが、バギーですね

よくゴルフ場で使われているアレです

 日本の免許証で運転可能だそうです

私たちはバスと徒歩で十分だったので利用しませんでしたが、

好きなタイミングでどこにでも行けるのが良いですね

レンタルは事前に予約しておくのがベターですが、

当日申し込みも受け付けているようでした

 

ハミルトン島内おすすめスポット① ワンツリーヒル

夕日がきれいな展望台で、

ハミルトン島に来たら絶対に訪れるべき場所です!

坂の上にあるのでバスがオススメですが、中心部から歩いても行けます

展望台にはバーがあり、カクテルを飲みながら雄大な景色を楽しむことができます

何て贅沢な時間・・・

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ワンツリーヒルから見る夕日

 

ハミルトン島内おすすめスポット② キャッツアイビーチ

やっぱりリゾートに来たからにはビーチを楽しみたいですよね~

ハミルトン島のメインビーチがキャッツアイビーチです

私たちが泊まったホテルビーチクラブからは直結!

その他の方々はリゾートセンターからアクセスすることが出来ます

 

 

ビーチにはビーチスポーツというレンタル屋さんがあり、

そこでマリンアクティビティグッズをレンタルすることができます

ラインナップとしては、スノーケル、カヤックスタンドアップパドルボート、ウィンドサーフィンなど・・・

なお、ビーチクラブ宿泊者はスノーケルセットは無料、

その他のモーター無しのレンタルは30分まで無料でした☆

 

最初に行ったときは干潮だったため水上スポーツ系はレンタルされておらず、

スノーケリングを行いました

その日はあまり魚を見ることはできませんでしたが、

地面を這っているエイを見つけました

 

 

後日、満潮の時間帯を狙ってスタンドアップパドルボートにチャレンジしました

そこそこ波があったのでスリルがあって楽しかったです

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キャッツアイビーチ

 次回はハミルトン島のレストランについて紹介しようと思います!

オーストラリア旅行記 ~ハミルトン島基本編~

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今回訪れたのは、

ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島シドニーエアーズロック

です

本日はハミルトン島基本編!

 

ハミルトン島では日本語スタッフさんがお出迎え

 ブリスベンからカンタス航空ハミルトン島へ到着。

空港では日本語スタッフの方がお出迎えしてくださり、

他の日本人の方と一緒にホテルまで案内してもらえました

 

私たちのホテルはビーチクラブでしたが、

まず全員でリーフビューホテルのロビーで

日本語オリエンテーションを受けます

クオリア宿泊の方は空港から別行動でした)

 

オリエンテーションの内容

  • 日本語デスクはリーフビューホテルフロントにあり7:00-19:00で対応。
  • レストラン(ディナー)はほとんどが要予約。日本語デスクで手配可能。
  • レストランでは日本人専用のセットメニューもあり(要予約)
  • 一部レストランはドレスコードあり。男性はTシャツ/短パン/サンダル不可。女性は特に無いが友人とおしゃれなカフェに行く服装を想定すれば良い。
  • コアラを抱っこするのも要予約
  • ハミルトン島日本語アプリをダウンロードすると便利
  • ホテルでは野鳥(コカツー)が室内に入ってくるので外出中は戸締り必須!←室内に人が居るときは入ってこないらしい。
  • 初日は日本語バギー観光への参加がオススメ(要バギーレンタル)
  • 島内のほとんどの店でルームチャージが可能
  • チェックアウト時大きな荷物は室内に置きっぱなしでOK(後でポーターが玄関まで運んでくれる)

 

このような説明を受けて、

合わせてとても詳しい日本語のガイドブックをもらえました。

↑これとっても便利でした~できれば出国前から読みたかった。

 

その後ビーチクラブへチェックイン

日本語スタッフさんはビーチクラブにも一緒に来てくださり、

至れり尽くせりでした。

いざという時に日本語で相談できるのはとても便利ですね。

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コカツーは本当にベランダにすぐ寄ってくる

ハミルトン島のおすすめホテル「ビーチクラブ」

ハミルトン島には

クオリア、ビーチクラブ、リーフビュー、パームバンガロー

の4つのホテルがあります。

どのホテルにするかとっても迷ったのですが、

ネムーンにオススメ」というクチコミを見て

ビーチクラブに決めました。

結論としては、大正解!!!

 

ビーチクラブのオススメポイント

  • 目の前がキャッツアイビーチ!もちろんホテル直結
  • インフィニティプールが素敵すぎる
  • 18歳以上限定!客室数も少なく落ち着いた雰囲気
  • ホテル内レストランが美味!朝食もディナーも◎
  • 宿泊代は朝食込み!しかも島内4つのレストランから選択可
  • 中心地にありお土産屋さんや飲食店が徒歩圏内
  • リーフビューホテルやリゾートセンターも近く便利
  • いつでもどこでも、車で無料送迎してもらえる
  • ウェルカムドリンク(おいしいパッションソーダ)付
  • クオリアほど高くなく、庶民でもギリギリ手が出せる価格(笑)

 

最高級ホテルのクオリアの方がそれはすごいんだろうけど、

3泊するにはあまりに高い。。。

そしてクオリアは街から少し外れた場所にあるのが

ちょっと不便そうだなと感じました。

(その代わりバギー付らしいので困りはしないと思いますが)

 

また、一番安価なリーフビューでも十分楽しめたとは思いますが、

やはりホテル内の雰囲気、ビーチとの距離、レストラン

の違いは結構大きいと思います。

 

特にがっかりするようなポイントも無く、

やはりハネムーンなど特別な旅であれば、

ビーチクラブは超オススメです!

 

注意点としては、たぶんどのホテルも同じだと思いますが、

歯ブラシやブラシ、カミソリ、パジャマはホテルに無いので持参必須です。

私は歯ブラシを持っていっておらず、

島内の薬局で購入しました。(高かった。。。)

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ビーチクラブのロビー ウォーターサーバーや更衣室もあります

 

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お部屋はこんな感じ ちょうど良い広さです

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部屋からの景色 プールとビーチが最高!

 

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オーストラリア旅行記 ~出国→ブリスベン編~

こんにちは、ぶどうのブログへようこそ!

 

5月に行ったオーストラリアの観光情報をお届けします

今回訪れたのは、

ブリスベン(乗り継ぎ)→ハミルトン島シドニーエアーズロック

です

まずは出発からブリスベンまで!

 

カンタス航空でいざAUSへ!

 

今回利用したのは成田発ブリスベン行きのカンタス航空です

19:55発、翌日5:55(日本時間4:55)着の9時間のフライトでした

 

中途半端な時間帯だったので、機内食は出るのか?と気になっていましたが、

出発後に夕食、到着前に朝食の2食がしっかりと出ました

出発前のご飯は軽食に留めておいて正解でした☆

 

もちろん座席にはディスプレイが付いていて、

映画やゲーム等を楽しむことができます。

 

朝方にはこんな素敵な朝焼けを見ることができました

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朝焼け

ブリスベン空港で国内線へ乗り換え

最初の目的地がハミルトン島だったので、

ブリスベン空港で国内線へ乗り換える必要があります

手順としてはこんな感じ↓

  1. 手荷物受け取り
  2. 税関手続き
  3. 国内線乗り継ぎカウンターでチケットを見せ、荷物をあずける
  4. 無料シャトルバスで国内線ターミナルへ
  5. 国内線ターミナルで保安検査を受けて出発ゲートへ

詳しい乗り継ぎ方法はこちらのwebサイトから確認できます

シドニー・ブリスベン・メルボルン空港案内|カンタス航空

 

こうして国内線へ乗り換えとなるわけですが、

実は私たちの次のフライトの出発は約5時間後!

空港でひたすら時間を潰すのが無難かもしれませんが、

せっかくの時間が勿体ない!!!

ということで、弾丸でブリスベンの街に繰り出すことにしました

 

もちろん、空港内にもカフェなどの暇つぶしスポットはあります

例えばブリスベンに本店があるというコーヒーチェーン

その名も「THE COFFEE CLUB」

オーストラリアでスタンダードなコーヒーと言えば、

Long Blackと言われるエスプレッソをお湯で割ったものだそうです

私はブラックコーヒー苦手なのでラテを頼みました

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ブリスベン空港のTHE COFFEE CLUB

 

乗り継ぎ時間で弾丸ブリスベン観光!

エアトレインで空港からブリスベン市街へ

ブリスベン空港から市街までは電車で行きました

電車は15分~30分間隔で出ており、

Central駅まで片道約25分、1人A$20くらいです

他にもタクシーやバス、Uberなどのアクセス方法があるようです

 

なお、私たちは一旦シャトルバスで国内線ターミナルに移動してから

電車に乗ったのですが、

国際線ターミナルの方が市街寄りだったので

結果的に少し無駄な動きとなってしまいました

 

無料のフェリーで市内観光!

Central駅に着いた時点でAM8:00過ぎくらい

11:00には空港に戻っていたかったので、

観光できる時間は実質2時間ちょいでした

 

その時間で何をしたかというと・・・

無料のフェリーブリスベン川クルーズ

 

ブリスベンは市街地の中央に川が通っており、

市民の日常的な交通手段としてフェリーが使われています

フェリー会社はいくつかありますが、

そのうち公営の『City Hopper』はなんと無料で利用できるのです

 

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カンガルーが目印のCity Hopper

City HopperはNorth QuayからSydney Streetまでを

約45分で繋いでおり、朝5時台から夜11時台まで約35分間隔で運行しています

詳しいルートや時刻表はこちらから確認できます(英語サイト)

CityHopper | TransLink

 

私たちは、Central駅から徒歩12分のNorth Quayから乗って終点まで行き、

そのまま折り返して(乗りっぱなし)

Eagle Street Pierまで約80分のクルーズを楽しみました

 

景色を楽しむなら2階がオススメです!

平日だったからか、お客さんは少なく余裕で座ることができました

 

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フェリーから見るカンガルー・ポイント

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Eagle Street Pierには川沿いのおしゃれな店が並ぶ

そうしてEagle Street PierからCentral駅まで歩いて戻り、

またエアトレインで空港へ向かいました。

 

ブリスベンにはこれまた無料の博物館や、

コアラを抱っこ出来る動物園もあるようで行ってみたかったですが、

今回は時間がなく断念・・・

それでも空港でずっと待っているよりは

有意義な時間を過ごすことができました☆

 

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